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プレスリリース 2019年

お客さまのエネルギーリソースを活用したVPP構築実証事業の開始について

2019年6月5日

中部電力株式会社

当社は、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である「平成31年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(注1)(以下、VPP)構築実証事業費補助金」(注2)のうち「VPPアグリゲーター事業」に申請し、補助金の執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブより2019年5月30日に交付決定を受けたことから、本日より実証事業(以下、本実証)を開始します。

2021年4月に開設が予定される需給調整市場(注3)において、お客さまのエネルギーリソースを活用した電力の需給調整が可能となるVPPへの期待が高まっておりますが、調整力のポテンシャル把握や、ビジネスモデルの構築などが課題となっております。

本実証では、自動販売機、電気自動車、使用済みの車載用バッテリー、植物工場の空調や照明などの多種多様なエネルギーリソースの調整力への活用、一般送配電事業者のエリアをまたいだ広域なVPPネットワークの構築などを行います。

当社は、VPPに関する技術検証を進めるとともに、VPPを活用した新たなエネルギーサービスの構築を目指していくことで、お客さまのご期待に応えてまいります。

(注1)太陽光発電などの再生可能エネルギー発電設備、蓄電池、お客さまの電力使用設備などをネットワークでつなぎ、あたかも1つの発電所のように機能させる仕組み

(注2) 経済産業省が、VPPの構築に係る実証事業を行う経費に対して、当該費の一部を助成するもの

(注3)一般送配電事業者が需要と供給の差(需給ギャップ)をなくすための電源(調整力)をあらかじめ確保するための市場

添付資料

以上