5月30日は「ごみゼロの日」だよ。
私(わたし)たちが生活する上で「ごみ」はどうしても出てしまうけど、
減(へ)らすためにできることはたくさんあるよ。
捨(す)てられたごみがどうなるのか、そのゆくえを追いかけながら、
ごみを減らすためのヒントを探(さぐ)ってみよう。
5月30日は「ごみゼロの日」だよ。
私(わたし)たちが生活する上で「ごみ」はどうしても出てしまうけど、
減(へ)らすためにできることはたくさんあるよ。
捨(す)てられたごみがどうなるのか、そのゆくえを追いかけながら、
ごみを減らすためのヒントを探(さぐ)ってみよう。
ごみは「燃(も)えるごみ」、「燃えないごみ」、「粗大(そだい)ごみ」、「発火性危険物(はっかせいきけんぶつ)」、「資源(しげん)ごみ」に分類(ぶんるい)されるよ。それぞれのごみは、ごみ収集(しゅうしゅう)場から収集車などで運ばれたあと、燃やされたり、リサイクルできる物を分別(ぶんべつ)して、新しい製品(せいひん)に生(う)まれ変(か)わったりするよ。
リサイクルできる製品(せいひん)にはマークがついているから、捨(す)てるときに迷(まよ)ったらマークを見て分別(ぶんべつ)しよう。
捨(す)てられる生ごみや木材(もくざい)、家ちくのふん尿(にょう)などを燃料(ねんりょう)にして電気をつくることを「バイオマス発電」というよ。ごみが減(へ)らせるし、地球にもやさしい発電方法(ほうほう)として注目されているんだ。
第748号 バイマス発電壁新聞[PDF:3,494KB]のダウンロード
地球をこれ以上(いじょう)汚(よご)さないためにも、私(わたし)たち一人(ひとり)ひとりがごみを少しでも減(へ)らす努力(どりょく)が大事だよ。お家(うち)や学校でどんなごみが出ているか、それらをどうしたら減らせるかよく考えてみよう。
この特集の壁新聞がダウンロードできるよ!
第769号 ごみのゆくえの壁新聞[PDF:6,112KB]「ごみはどこへいく? ごみゼロ大事典 1家庭のごみ」丸谷一耕 著、古木二郎 著、滝沢秀一 著、山村桃子 著、上田祐未 著(株式会社少年写真新聞社)、「ごみはどこへいく? ごみゼロ大事典 2社会のごみ」丸谷一耕 著、古木二郎 著、滝沢秀一 著、山村桃子 著、上田祐未 著(株式会社少年写真新聞社)、「すごいゴミのはなし ゴミ清掃員、10年間やってみた。」滝沢秀一 著(株式会社Gakken)、名古屋市ホームページ、柏崎市ホームページ、一般社団法人産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センターホームページ、神戸市ホームページ