※ご応募いただいた時点の学年
まだ防災(ぼうさい)バックを用意していないから、早く用意したいと思いました。
そうだね!壁新聞(かべしんぶん)を参考(さんこう)にしながら、おうちの人と非常用(ひじょうよう)持ち出しぶくろを準備(じゅんび)しよう。1人1つ用意できるといいね。壁新聞でしょうかいした防災(ぼうさい)グッズの中で、重たい物は大人(おとな)の非常用持ち出しぶくろに入れて、自分用の非常用持ち出しぶくろには、軽い物やお気に入りのお菓子(かし)を多めに入れておくのがおすすめだよ。お菓子はキャンディやクッキーなど賞味期限(しょうみきげん)が長い物を選(えら)ぼう!半年に一度くらいは非常用持ち出しぶくろの中身をチェックして、賞味期限が近くなった食料(しょくりょう)品は食べて、新しい食料品と交換(こうかん)しよう。
エレベータで地震(じしん)にあったとき、最初(さいしょ)に止まったところで降(お)りるんだなと思いました。
出かけ先でエレベーターに乗ったり、おうちがマンションだと毎日エレベーターを使ったりするよね。エレベーターの中で地震(じしん)がおきても、あわてず、まずはボタンをおすことが大切だよ。最近(さいきん)はエレベーター内に防災(ぼうさい)用品が設置(せっち)されていることもあるよ。「緊急備蓄品(きんきゅうびちくひん)」や「防災キャビネット」というステッカーなどがはられた箱のようなものに、水や非常食(ひじょうしょく)、非常用トイレなどが入っていて、長時間中(なか)に閉(と)じこめられた場合に役立つよ。今度エレベーターに乗ったら、設置されているか確認(かくにん)してみよう。
ふくろでレインコートが作れるなんてとてもすごいです。
ポリぶくろはいろいろな物の代わりとして、大かつやくするよ!壁新聞(かべしんぶん)では、レインコートや手ぶくろの代わりとしてしょうかいしたけれど、ほかにも段(だん)ボールに大きめのポリぶくろを重ねてかぶせれば、バケツの代わりとして水を入れて運ぶことができるよ。さらに、「湯せん調理対応(たいおう)・食品用」のポリぶくろを使えば、ご飯(はん)をたいたり、おかずを作ったり、おやつを作ったりすることができるよ。ポリぶくろ料理(りょうり)のレシピはインターネットや本でしょうかいされているから、気になったらぜひ調べてみてね!
お部屋(へや)を片(かた)づけようと思いました。
部屋(へや)が散(ち)らかっていたり、家具や物が多かったりすると危(あぶ)ないから、これをきっかけに片(かた)づけにチャレンジしよう!読まなくなった本や使わなくなったおもちゃなどはリサイクルに出すか、お友だちにゆずるなどしてスッキリした部屋を目指そう。たなの片づけをするときのワンポイントは、重い物はたなの下の方に置(お)くこと。例(たと)えば、図鑑(ずかん)などの大きくて重い本は、たなの一番下の段(だん)に置くよ。逆(ぎゃく)に、ぬいぐるみのように軽くてふわふわしていて、体に当たってもあまり痛(いた)くない物は、上の段に置いても大丈夫(だいじょうぶ)だよ。
地震(じしん)はこわいのでとても役にたった。
地震(じしん)はこわいよね。でも、今できることを準備(じゅんび)しておけば、あわてずに落ちついて行動ができるから、壁新聞(かべしんぶん)で読んだことを忘(わす)れずに覚(おぼ)えておいてね。そして、おうちの人にも教えてあげよう!ここでもう一つ、安心につながるアイテムをしょうかいするよ。それは「笛」。笛の音はよく聞こえるから、危険(きけん)を感じたとき、助けを呼(よ)びたいときに役立つんだ。「助けてー」と大声を出し続(つづ)けるとつかれてしまうから、笛をふいて周(まわ)りに気づいてもらうようにするよ。笛をキーホルダーにして、ふだんから持ち歩こう。