2026年7月1日

みらいの電気とくらし

昔と今でくらしは大きく変(か)わったけれど、
みんなが大人(おとな)になるころはどうなるのかな?
みらいの電気とくらしをのぞいてみよう!

特集1 みらいの電気はどうなっているかな?

自然の力を利用したり、人の動く力を使ったりして、電気がつくられるよ。地球にやさしい電気がこれからどんどん増えていくと考えられているよ。宇宙太陽光発電。宇宙空間に並べた太陽電池で電気をつくり、マイクロ波などで電気を地球へ送るよ。マイクロ波は、空気の中を通る見えない波(電波)で、テレビや電子レンジに使われているよ。 床発電。人が歩いたり、車が通ったりするときの力を使って電気をつくるよ。コンクリート電池。電気がためられる素材をコンクリートに混ぜて建物や道路をつくることで、建物や道路がきょ大な電池になるよ。空飛ぶ風力発電。空は、地上よりも強くて安定した風がふいているよ。空高くうかぶ風車を風の力で回して、電気をつくるよ。

特集2 みらいはこんなくらしになる!?

いろいろな方法でつくられた電気は街の中でどのように利用されているのかな。電気の力でくらしをより豊かに楽しくする技術が増えそうだよ。空を自由に移動。電気でプロペラを回して空を飛ぶよ。道路が混み合っていても空なら大丈夫。ロボットといっしょに生活。おうちにロボットがいて、料理やそうじをしてくれたり、勉強を教えてくれたりするよ。 目線や手の動き、音声などで操作し、どこにいても必要な情報をまとめてくれるよ。病院では集めた体のデータをもとに、直接会わなくても診察できるよ。体温や血圧など、体のデータを常に集めて、異常があるとAIが簡単な診断をするよ。学校では壁や天井がディスプレイになっていたり、VR(バーチャルリアリティ)のゴーグルをつけて別世界の体験ができたりするよ。 でんきの科学館がリニューアル!名古屋市にあるでんきの科学館には「みらいの街」をテーマに、さまざまな電気のつくり方や使い方を体験できるエリアがオープンしたよ。床をふむ小さな振動や、マグマの熱を利用した発電技術を遊びながら学べるよ!

新しい発電方法(ほうほう)はこれからもどんどん出てくるよ。みらいの電気がどのようにつくられて、くらしに利用(りよう)されるか、みんなもイメージをふくらませてみよう!

この特集の壁新聞がダウンロードできるよ!

壁新聞画像第788号 みらいの電気とくらしの壁新聞[PDF:4,522KB]

おもな参考文献

総務省「未来をつかむTECH戦略」、JAXA Webサイト、でんきの科学館 4階「みらいとでんき」、株式会社SkyDrive Webサイト

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