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プレスリリース バックナンバー(2012年)

「高火力上火式電気焼成器」の開発・販売について~快適な作業環境で魚介類・肉類が美味しく焼けます~

2012年3月14日

中部電力株式会社

中部電力株式会社(代表取締役社長:水野明久、所在地:愛知県名古屋市東区東新町1番地)は、TPR商事株式会社(取締役社長:近藤久、所在地:東京都新宿区西新宿3-5-1)と共同で「高火力上火式電気焼成器」(商品名:「マルチハイパワーオーブン」)を開発しました。

 食品加工場においては、網に乗せた魚介類・肉類を上から炙り焼きする上火式焼成器が使われています。上火式焼成器の熱源には、ガスおよび電気がありますが、電気は炭火やガスより火力が弱いのが課題でした。

今回開発した「高火力上火式電気焼成器」は、従来電気焼成器に用いられていた遠赤外線ヒーター、石英管ヒーターと比較して高火力の「赤外線ランプヒーター(注1)」を採用し、炭火やガスと遜色ない加熱能力と焼き上がりを実現しました。

燃焼を伴わないため排熱の拡散が抑えられ、特に夏場における加工場の作業環境を涼しくでき、作業員の負担を軽減できます。また、目盛付きダイヤルによりヒーターの出力調整を可能としたことで、多種多様な食材に適合した焼き加減(注2)の調整も容易になりました。

なお、本開発品は、本日からTPR商事株式会社より受注販売を開始いたします。

◇高火力上火式電気焼成器の特長

1 炭火(約1,100°C)と同じ高火力を実現

ヒーター温度が最高1,100°Cの赤外線ランプヒーターを採用したことで、炭火やガスと同等の焼き上がりを実現できます。

2 快適な作業環境を実現

燃焼がないため、夏場においても快適な作業環境を実現できます。

3 簡単な火力調整機能を搭載

ヒーターの出力調整は、0~100目盛のダイヤル式でツマミを回して簡単にできます。

 

(注1)赤外線ランプヒーター:炭素純度99.8%の繊維状の薄板をフィラメント電極に加工し、不活性ガスとともに石英管に封入した高性能赤外線ヒーター(ピーク波長:約2μm)。

(注2)焼き加減:例えばうなぎの白焼きは、関東はしっとりと、中部・関西はパリッと焼かれ、地域により異なった焼き加減が求められます。焼き分けには、微妙な火力調整が必要ですが、炭火、ガスでは熟練した職人の技が必要でした。

 

【製品に対するお客さまからのお問い合わせ先】

TPR商事株式会社 (担当 谷脇 謙一 TEL 052-353-1431)

別紙

以上