1月から5月に食べごろをむかえるイチゴ。そのまま食べるのはもちろん、
ショートケーキやイチゴ大福などのイチゴを使ったお菓子(かし)もとてもおいしいよね!
今回はイチゴの栄養(えいよう)や種類(しゅるい)などをしょうかいするよ!
1月から5月に食べごろをむかえるイチゴ。そのまま食べるのはもちろん、
ショートケーキやイチゴ大福などのイチゴを使ったお菓子(かし)もとてもおいしいよね!
今回はイチゴの栄養(えいよう)や種類(しゅるい)などをしょうかいするよ!
イチゴにはビタミンCや食物せんい、キシリトールなど、いろいろな栄養(えいよう)がふくまれているよ。特(とく)にビタミンCの量(りょう)が多くて、みかんやグレープフルーツの約(やく)2倍もあるよ。
現在(げんざい)、日本でつくられているイチゴは約(やく)300種類(しゅるい)もあるよ。その中で最(もっと)も収(しゅう)かく量(りょう)が多い品種(ひんしゅ)は「とちおとめ」だよ。中部地方では、とちおとめのほかに、章姫(あきひめ)、紅(べに)ほっぺ、ゆめのか、愛(あい)きらり、美人姫(ひめ)などがつくられているんだ。
中電ウイング株式(かぶしき)会社が運営(うんえい)する岐阜県可児市(ぎふけんかにし)の「中電ウイングファーム」では、ビニールハウスでよつぼしをつくっているよ。1月~5月ごろはイチゴつみ取り体験(たいけん)もできるよ。
おいしいイチゴには、いくつかの特(とく)ちょうがあるよ!イチゴを見かけたときは、ヘタや表面をじっくり観察(かんさつ)してみよう。
イチゴは栄養(えいよう)がいっぱいで、おやつにピッタリだね!いろいろな種類(しゅるい)があるから、色や形、味を比(くら)べてみよう!
この特集の壁新聞がダウンロードできるよ!
第778号 イチゴの壁新聞[PDF:7,321KB]農林水産省ホームページ「aff 2019年12月号 いちごのあれこれ豆知識」、JA全農ふくれんホームページ「不思議がいっぱい!いちご大辞典」、「どこからきたの?たべもの産地図鑑 2果物」井田仁康監修(株式会社童心社)、「いちごだんめん図鑑」わたなべまこ@築地市場ドットコム著(株式会社小学館)