プレスリリース

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名古屋市および名古屋グランパスエイトとの協働植樹活動の実施について

2010年09月16日
中部電力株式会社

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当社(代表取締役社長:水野明久、所在地:名古屋市東区東新町1)は、地域に根ざした社会貢献活動(ホームタウン活動)を推進する株式会社名古屋グランパスエイト殿(代表取締役社長:池渕浩介、所在地:名古屋市中区栄5-1-32)のご協力の下、名古屋グランパスのホームゲームを中心に、記念イベントの開催や環境啓発活動に取り組んでおります。(2010年4月26日お知らせ済み。

この一環として検討してきた協働植樹活動に関して、このたび、名古屋市殿(市長:河村たかし)の所有地において、名古屋市殿および株式会社名古屋グランパスエイト殿と協働で実施することとし、以下のとおり決定しましたので、お知らせします。

【協働植樹活動の概要】

名称

港の森づくり 名古屋グランパス植樹祭2010「中部電力記念日植樹券パートナーシップ事業」

開催日

2010年12月11日(土曜日)

場所

モノづくり文化交流エリア内(JR東海博物館(仮称)周辺)(名古屋市港区金城ふ頭三丁目2番2号)

内容

サポーター250名、名古屋グランパス選手、当社社員の協働による植樹活動を実施する。植樹本数は、シンボルツリーを始め、約300本の予定。

主催

名古屋市、株式会社名古屋グランパスエイト

協賛

中部電力株式会社

協力

NPO法人エコデザイン市民社会フォーラム

当社は、今後とも、地球環境の保全に努めるとともに、社会の一員として持続的発展が可能な地域づくりに貢献してまいります。

(参考)名古屋グランパスエイト殿とのこれまでの活動

1 記念イベントの開催(中部電力環境デー)

瑞穂陸上競技場で名古屋グランパスVSモンテディオ山形戦が開催される本年5月1日を「中部電力環境デー」として、以下の取り組みを実施した。

(1)試合開始前に当社から名古屋グランパスに「記念日植樹(注1)券」を贈呈。

(2)来場者に植樹活動や省エネ活動への参加を呼びかける紹介チラシを配布する。さらに、「緑のカーテンキャンペーン(注2)」として、先着3,000名にアサガオの種を配布。

2 ホームゲームにおける環境メッセージの発信

名古屋グランパスのホームゲームにおいて、オーロラビジョンを活用して、当社の環境への取り組みのメッセージ映像を放映中。(5月1日以降の、今シーズンのホームゲーム全試合において放映。)

(注1)記念日植樹活動

お客さまに「木を植えるきっかけ」をお届けすることで、環境を大切にする心を育くみ、環境に配慮した行動が社会に広がっていくことを目指し、2001年から当社が始めた植樹活動です。

記念日植樹券に当選されたお客さまは、以下の中から植樹形態を選択することができます。

  • ご自身で植樹する:大切な記念日に当社から苗木をお届けします。
  • 大切な人にプレゼントする:大切な記念日に当社から苗木をお届けします。
  • 国内外の希望場所に植樹する:国内外で植樹活動をおこなうNPOがお客さまの代わりに植樹を実施します。

(注2)緑のカーテンキャンペーン

窓辺につる性植物を育て、真夏の直射日光を遮ることでエアコンの消費電力を減らすことを目的に「緑のカーテンキャンペーン」と称して1992年から当社が始めた活動です。

地球と家計にやさしいこの取り組みは、夏の省エネ活動として、今では全国各地に広がっています。毎年4月から、ご応募いただいたお客さまに、アサガオやニガウリの種をお配りしています。

以上

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