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プレスリリース バックナンバー(2012年)

浜岡原子力発電所1号機および2号機の耐震安全性評価等の実施計画書の見直しについて

2012年2月7日

中部電力株式会社

2006年9月19日、原子力安全委員会が「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」を改訂しました。これに伴って翌9月20日に原子力安全・保安院が発出した指示に基づき、当社は2006年10月18日に、改訂された耐震指針(新耐震指針)に照らした浜岡原子力発電所の耐震安全性の評価に関する実施計画書を提出しました。

その後、浜岡原子力発電所1号機と2号機については2009年11月18日より廃止措置の段階に入ったことから、原子力安全・保安院から、施設の状態を踏まえて新耐震指針に照らした耐震安全性の評価等を実施し、実施計画書を見直すようにとの指示が2009年12月25日および2012年2月1日に出されました。

当社は、これら指示文書に基づき、浜岡原子力発電所1号機および2号機の耐震安全性評価等の実施計画書の見直しを行い、本日、原子力安全・保安院に提出しましたのでお知らせします。

 

1 評価概要

(1)浜岡1号機

1号機では、1体のみの使用済燃料が使用済燃料貯蔵設備に貯蔵されていることにかんがみ、指示文書に基づき、施設の耐震安全性評価に替えて、内蔵する放射性物質の外部への放散を仮定しても周辺の公衆に過度の放射線被ばくを及ぼす恐れがないことの評価を行います。

(2)浜岡2号機

2号機では、1,312体の使用済および新燃料が使用済燃料貯蔵設備に貯蔵されていることにかんがみ、「冷却機能」、「未臨界機能」および「閉じ込め機能」の各機能を確保するために必要となる施設について耐震安全性の評価(注)を行います。

2 評価工程

3月下旬に、原子力安全・保安院へ評価結果の報告を予定しています。

 

(注)耐震安全性の評価に用いる基準地震動Ssは、「浜岡原子力発電所4号機『発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針』の改訂に伴う耐震安全性評価結果報告書」(2007年1月25日提出)における基準地震動Ss(水平動の最大加速度800cm/s2)を用います。
なお、耐震安全性評価にあたっては、駿河湾の地震、東北地方太平洋沖地震等から得られる知見を、必要に応じて適切に反映します。

 

以上