プレスリリース

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西名古屋火力発電所リフレッシュ計画に係る環境影響評価準備書の届出

2012年12月13日
中部電力株式会社

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本日、電気事業法および環境影響評価法に基づき、「西名古屋火力発電所リフレッシュ計画環境影響評価準備書」(以下、準備書)およびこれを要約した書類(以下、要約書)を経済産業大臣に届け出るとともに、愛知県知事、飛島村長、知多市長、名古屋市長、常滑市長、東海市長および弥富市長に送付しましたので、お知らせします。

本事業は、地球環境保全への取り組みをさらに推し進めるため、石油を燃料とする西名古屋火力発電所の1~4号機を廃止し、天然ガスを燃料とする高効率なコンバインドサイクル発電設備(7号系列)に更新することにより、発電電力量当たりの二酸化炭素排出量の低減や燃料使用量の削減を目指すものです。

今回届出・送付した準備書は、方法書手続きでのご意見を踏まえて環境影響評価の項目や手法を決定し、それに従って調査・予測・評価を行い、その結果を取りまとめたものです。

届出・送付した準備書および要約書につきましては、環境影響評価法に基づき縦覧するとともに、準備書の記載事項に関する説明会を開催いたします。また、準備書について環境の保全の見地からのご意見をお持ちの方は、当社にご意見を書面にてお寄せいただくことができます。

別紙

以上

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