プレスリリース

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知多LNGターミナルにおけるLNG累計受入量が2億トンに到達

2014年10月22日
中部電力株式会社
東邦ガス株式会社

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中部電力株式会社(代表取締役社長:水野明久、以下「中部電力」)と東邦ガス株式会社(代表取締役社長:安井香一、以下「東邦ガス」)が愛知県知多市で共同運用する知多LNGターミナルにおいて、10月21日、マレーシアからのLNG船「Puteri Nilam(プテリ・ニラム)」およびカタールからのLNG船「Al Wakrah(アル・ワックラ)」の受け入れをもって、LNGの累計受入量が2億トンに到達しました。

1977年に、インドネシアからの第1船が入船して以来、約37年をかけて無事故・無災害で累計2億トンの受け入れを達成いたしました。これまでの地域の方々をはじめとした関係各位からのご協力に、心よりお礼申し上げます。

知多LNGターミナルには、1977年に両社が建設した知多LNG共同基地、1983年に操業を開始した知多エル・エヌ・ジー(株)、2001年に操業を開始した東邦ガス(株)知多緑浜工場の3基地があります。年間1,000万トン程度のLNGを受け入れる、日本有数のLNG基地であり、中部電力と東邦ガスが相互にLNGの受払を調整するなど一体となって効率的に運用しております。

両社は、引き続き、安全操業を徹底し、電力・ガスの安定供給に万全を尽くしてまいります。

別紙

以上

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