篠島で海岸清掃活動とプラスチック廃棄物に係る意見交換会を実施しました

2021年12月04日

12月4日（土曜日）、愛知県篠島の海水浴場「サンサンビーチ」において、約800mに亘る砂浜の清掃活動を実施しました。この活動は、昨年度コロナ禍の影響による中止を経て2年ぶりの実施となります。

当日は当社17名と篠島漁業協同組合・篠島活性推進会の皆さん10名および名城大学の職員と学生の皆さん4名の計31名で実施し、軽トラック一台分のゴミを集めました。

清掃活動の後には、地元篠島活性推進会の皆さんと学生さんによる意見交換会を開催し、篠島活性推進会さんによる「篠島に漂着するプラスチックごみが漁業に与える影響」の事例紹介もいただきました。
名城大学の学生の皆さんからは「今日学んだことを自分たちが発信していく必要性を感じた」などの感想もいただくことが出来、充実した意見交換会となりました。

私たちは、今後も地域と連携しながら環境保全活動を展開するとともに、環境に対する意識向上を図る活動を広げていきます。