地域コミュニケーション活動

「ひつじサミット尾州」へ参加しました

2022年10月30日

「ひつじサミット尾州」へ参加しました

10月29、30日(土曜日、日曜日)、CSI(注1)小牧ブロックの一宮・小牧の営業所と岩倉電力センターおよび岐阜支社の各務原営業所は「ひつじサミット尾州」に参加しました。

「ひつじサミット尾州」とは、世界三大毛織物産地(一宮市、羽島市、津島市)を、スタンプラリーを使って巡る、地域振興を目的とした産業観光イベントです。
当日は、繊維工場など複数の会場に46社の企業が参画し、ワークショップや工場見学などがおこなわれました。

当社のブースでは地域貢献を目的に、「停電情報アプリ」や「CSI(注1)商材」のご案内とともに、ワークショップとして「太陽光で走るミニソーラーカーづくり」や「間伐材を活用したバードコールづくり」を体験していただきました。

また、スタンプラリーの景品としてひつじサミットのコンセプトである「サスティナブル」な中部電力グループが作る商品「木玉」(注2)をお渡しし、中部電力グループの環境活動のPRをおこないました。

お客さまからは「環境に配慮した事業活動の大切さが分かった」など、多くの声をいただきました。
今後も、地域貢献活動を活発に実施し、行政や地域との信頼関係を強化するとともに、当社の取り組みを理解していただく活動を積極的に進めてまいります。

(注1)CSIとは:「コミュニティサポートインフラ」の略で、地域にある様々な課題やニーズに対して、中部電力パワーグリッドが有する設備や情報を活かしながら色々な方法で「新しい価値」を提供することです。

(注2)木玉とは:ダムに流れ着いた流木をチップ化したものを原材料にし、エコセメント(都市部で発生するごみを焼却した際に発生する灰から作ったセメント)で固めた鉢で、中部電力グループが分別ごみの有効利用の1つとして取り組んでいるものです。中部電力グループ中電ウィングの知的チャレンジドの職人が、一つひとつ丁寧に磨き上げることで仕上げ、販売しています。

太陽光で走るミニソーラーカー
太陽光で走るミニソーラーカー
間伐材を活用したバードコール
間伐材を活用したバードコール
「ひつじサミット尾州」へ参加の様子

ページトップへ