地域コミュニケーション活動

フードバンクへ備蓄非常食を提供、循環型地域社会づくりに貢献しました

2023年06月12日

フードバンクへ備蓄非常食を提供、循環型地域社会づくりに貢献しました

6月12日(月曜日)、中部電力パワーグリッド株式会社飯田支社は、更新時期を迎えた防災用備蓄非常食を認定特定非営利活動法人フードバンク信州さまに寄贈しました。

「フードバンク信州」では、食料資源を有効活用し、生活困窮者の方に必要な食料を届けることで自立を支援する地域のネットワークづくりを進められています。
当社は、フードバンク信州さまが掲げる団体目的に賛同するのと同時に、余剰食品をフードバンクに寄付することで、食品廃棄物などの発生抑制と、循環型地域社会づくりに貢献してまいります。

今回寄贈した防災用備蓄非常食は、大規模災害時などで食料調達が困難になった場合に備え、復旧要員用の非常食を備蓄しているものです。
備蓄水1674本 、だしがゆ558袋 、パンカン558個 、クッキー558袋を寄贈しました。

当社は、今後も食品ロスへの対策を意識し、循環型地域社会づくりに貢献をしていきます。
フードロス対策により、主にSDGs1「貧困をなくそう」2「飢餓をゼロに」12「つくる責任・つかう責任」との関わりを意識しています。

今後も、環境への取り組みや地域へのお役立ちにつながる活動を意識し、積極的に取り組んでいきます。

フードバンクへ備蓄非常食を提供、循環型地域社会づくりに貢献の様子
フードバンクへ備蓄非常食を提供、循環型地域社会づくりに貢献の様子

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