台湾電力との交流協定の締結について

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当社は、3月19日、台湾の公営電力会社である台湾電力公司（以下「台湾電力」）と、脱炭素を中心としたエネルギー分野における交流協定（以下「本協定」）を締結しました。

これまで台湾電力とは1985年に最初の交流協定を締結し、電力事業に関する意見交換や相互訪問等を行うことで、交流を深めてまいりました。

本協定では、従来の協定内容に加え、新たに脱炭素に焦点をあてて取り組むこととしています。
今後、当社のゼロエミチャレンジおよびCCUS（注）等の取り組みや、台湾における「2050年ネットゼロ排出ロードマップ」の実現に向けた取り組みについての意見交換等を通じて、双方の脱炭素に向けた取り組みの推進に貢献できるよう交流を進めてまいります。

当社は、引き続き、グローバル事業の積極的な展開により、経営ビジョン2.0の実現に取り組んでまいります。

（注）CO₂の回収・利用・貯留

【参考】台湾電力の会社概要

以上