お知らせ

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株式会社ヤマダデンキとのパートナー契約を締結~換気状態の見える化サービス「Airoco(エアロコ)」の取扱いを開始~

2023年10月18日
中部電力株式会社

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中部電力株式会社(代表取締役社長:林欣吾、以下「中部電力」)は、株式会社ヤマダデンキ(代表取締役社長:上野善紀、以下「ヤマダデンキ」)との間で、中部電力の「換気状態の見える化サービス「Airoco(エアロコ)」(以下「エアロコ」)」の取扱いに係るパートナー契約を2023年10月6日(金曜日)に締結しました。これに伴い、今後、ヤマダデンキの法人事業部にてエアロコ販売を開始いたします。

新型コロナウイルス感染症に伴う規制が緩和されつつある中、CO2モニターによる室内の換気状態の計測と、これに基づく効果的な換気の実施は、引き続き、エアロゾルによる集団感染を防ぐ有効な基本的感染対策とされております。
特に、お子さまや高齢者が多く集まる学校・介護施設などでは、「安心・安全で快適な空間づくり」につながる効果的な換気の実現に向けたニーズが高まっております。

中部電力は、室内の二酸化炭素濃度および温度・湿度をセンサーで測定し、換気状態などの室内環境を見える化し、分析するサービスであるエアロコを、2021年より販売しており、中部地域の教育機関・介護施設などを中心に導入実績を増やしてきました。

このたび、ヤマダデンキが、全国で展開する法人事業部の販売網を通じエアロコを販売することで、より多くのお客さまに、サービスをご利用いただけることを目指します。

両社は、本サービスの販売を通じて、室内で働く従業員やお客さまの安心・安全で快適な環境づくりに貢献するとともに、社会課題の解決につながる新たな価値の創出・提供を目指してまいります。

  • ヤマダデンキ側のニュースリリース

株式会社ヤマダデンキホームページ ニュースリリース

  • エアロコ 商材紹介ページ

株式会社ヤマダデンキホームページ

<お問い合わせ先>  
中部電力株式会社 
換気状態の見える化サービス「Airoco(エアロコ)」お客さま窓口
Email:Support.Airoco@chuden.co.jp

以上

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