スポーツ

ボート部中部電力

岐阜県恵那市笠置峡での「夏季合宿」と「ボート教室」で地域貢献

記事をシェアする

中部電力ボート部は、8月10日(木曜日)から8月13日(日曜日)まで、岐阜県恵那市笠置峡で夏季合宿を実施いたしました。
笠置峡は、Tokyo2020オリンピックのポーランドのカヌーチームが直前合宿にも使用した水域で、恵まれた環境の中で9月21日(木曜日)から24日(日曜日)に開催される「燃ゆる感動かごしま国体」をはじめ、シーズン後半のレースに向けて、良いトレーニングを積むことができました。
また、合宿期間中の8月12日(土曜日)には、恵那市主催で開催された小学生以上を対象にしたボート教室に当部を含めた3つの社会人チームが講師として参加しました。ボート教室においては、小中学校には、陸上のローイングマシン体験や水上ボート体験をしてもらい、地元恵那高校ボート部員には、ボート競技の花形種目であるエイトの試乗会をおこない、ボート競技の普及、後進の育成に貢献することができました。

笠置峡での合宿風景

笠置峡での合宿風景
笠置峡での合宿風景
笠置峡での合宿風景
笠置峡での合宿風景
笠置峡での合宿風景
笠置峡での合宿風景

合宿とボート教室を通じて、地元自治体である恵那市や地域住民の方々、ボート教室参加者からは、歓迎いただくとともに謝意が示されました。今後も、中部電力ボート部は、競技力向上に励むとともに、ボートの魅力や楽しさを広める活動に積極的に取り組み、競技の発展や普及、地域の活性化に貢献してまいります。

ボート教室

ボート教室
ボート教室
ボート教室
ボート教室
ボート教室
ボート教室
ボート教室

恵那市表敬訪問

合宿初日の8月10日(木曜日)には、恵那市長への表敬訪問をおこないました。

恵那市表敬訪問

中部電力のボート部とは

スポーツ別一覧

ページトップへ