地域コミュニケーション活動

第17回ちゅうでんインタープリター育成を実施しました

2022年10月22日

第17回ちゅうでんインタープリター育成を実施しました

10月22日(土曜日)、岐阜県の「根の上高原」を舞台に「ちゅうでんインタープリター」育成プログラムがおこなわれました。

このプログラムは、中部電力グループ環境基本方針の1つである「環境意識の向上―環境に配慮した行動が自発的にできる人材を育成し、社会に貢献します。」に基づいた活動です。
「森とのふれあい」を通して環境の大切さを「伝える」ことができるボランティア人材の育成を目的に開催しており、2021年度末までに161名のインタープリターを育成してきました。

2022年度第17回目を迎える今回は、コロナの影響で少人数となってしまいましたが、中部電力グループから3名がボランティア参加し、自然体験プログラムの進め方などについて、実践を通して学びました。

修了者の多くは「NPO法人水とみどりを愛する会」(注)の会員となり、同会の実施する自然体験活動などに参加しています。

【主な自然体験活動】
「大学生森林体験活動」(岐阜県「根の上高原」)
「小学生森林体験学習」(岐阜県「根の上高原」)
「インタープリターと歩く おもしろフィールドビンゴ!」(愛知県「東山動植物園)

育成プログラム中の受講生
育成プログラム中の受講生
育成プログラム中の受講生
育成プログラム中の受講生

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