ガバナンス
原子力安全向上に向けた取り組み
原子力安全向上に向けた取り組みに関する情報を掲載しています。
当社は、中部電力グループ原子力安全憲章を制定し、浜岡原子力発電所の安全性向上の取り組みを進めています。具体的には、リスクの評価・対応策の審議をおこなうしくみを構築し、原子力部門へのガバナンスの強化を図っています。また、社外有識者の知見を安全性向上に向け活用するため、原子力安全向上会議アドバイザリーボードを設立し、当社の取り組み状況に対してご意見をいただいています。さらに、浜岡原子力安全アドバイザリーボードを設立し、社内外の原子力の専門家から原子力発電所の現場における安全性向上の取り組みに助言・提言をいただいています。
当社は社内外の知見を取り入れ、より一層の安全性向上を図ってまいります。
リスクの評価、対応策の審議をおこなうしくみを構築し、原子力部門へのガバナンスを強化するための社長をトップとする常設の経営会議として、2014年に設置しました。
社外の有識者の知見を安全性向上に向けた取り組みに活用するために、2014年に設置しました。
現場における安全性向上の取り組みについて、永年、原子力に携わった専門家から助言・提言をいただくことを目的に、2017年に設置しました。