地域コミュニケーション活動

第12回オイスカ・フォレスターズスクールを開催しました

2024年02月03日

SDGsマーク

2月3日(土曜日)、公益財団法人オイスカ中部日本研修センターと共催で「オイスカ・フォレスターズ・スクール」を豊田市で開催しました。「中部電力グループECO社会貢献活動」の一環として、森林保全や環境問題に関心のある一般人・大学生・専門学校生16名が森林保全の必要性を学びました。
当日は、当社が養成した森林ボランティア「ちゅうでんフォレスター」の認定を受けたNPO法人水とみどりを愛する会の会員9名が指導にあたり、間伐体験を実施しました。参加者は、自らが手ノコギリを使って間伐をおこない、その後チェンソーの操作を体験しました。

参加者の感想

  • 間伐体験は貴重な経験だった、大変な作業だと分かった。
  • 間伐で森へ光を入れる事を体験できた。
  • 安全に木を切る事を体験できた。

大変な作業となりましたが、光を感じる森林に立ち、皆さん一様に間伐の重要性を実感されたようです。

第12回オイスカ・フォレスターズスクールを開催しました
第12回オイスカ・フォレスターズスクールを開催しました

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