地域コミュニケーション活動
大学生が参加した森づくり体験を開催
2025年05月24日



5月24日(土曜日)、大学生が参加した「森づくり体験」を開催しました。
岐阜県恵那市と中津川市にまたがる「根の上高原」において愛知教育大学の学生21人に参加いただき、間伐体験と自然散策をおこないました。
この活動は中部電力グループの従業員・OBを中心とした「NPO法人水とみどりを愛する会」と連携して実施したもので、指導役は会所属の「ちゅうでんフォレスター」、「ちゅうでんインタープリター」がボランティアとして担当しました。
間伐体験では、まず間伐の重要性に理解を深め、指導者による実演を見学してもらった後、手ノコギリによる伐倒とチェンソーによる玉切りをおこないました。
自然散策では、植物や自然に関する説明や植物を使った遊びなどを楽しみながら、森の中を歩きました。
参加者の体験の感想
- 間伐体験は、実際に体験してみると、ノコギリやチェンソーを入れる角度など気をつけなければいけないことが多く、さらに事故が起こりやすい大変な作業と感じた。
- 自然散策は、普段気にもとめないような植物などの特徴をインストラクターの方が細かく説明してくれて、改めて自然に関心を持つことができた。

