地域コミュニケーション活動

四日市公害と環境未来館「環境の仕事のハナシ」で講演しました

2018年01月14日

1月14日、三重県四日市市において「環境の仕事のハナシ」が開催され、その講師として、環境省職員、環境問題に取り組む弁護士とともに中部電力社員(環境・立地部課長 内藤修久)が参加しました。

本イベントは、環境分野の仕事を紹介し、学生など若者の進路選択の参考にしてもらおうとする講座で、四日市公害と環境未来館の主催で毎年開催されています。当日は、環境問題に関心を持つ高校生や大学生など10人の若者が参加しました。

講座では、主催者職員から環境を守る仕事にはどのような仕事があるのかといった説明の後、各講師から自身の環境の仕事を紹介し、その後に参加者と講師が意見交換をおこないました。中部電力からは、中部電力の環境業務の概要、社員自身が携わっている仕事内容、そのやりがいなどを紹介しました。

参加者からは、「環境やエネルギーなど、知らないこともたくさん知ることができて良かった」、「漠然としか考えていなかった環境の仕事を具体的に考えようと思いました」などのご意見がありました。

「環境の仕事」の講演の様子
「環境の仕事」の講演

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