地域コミュニケーション活動

三重大学 環境・情報科学館で報告会を開催しました
三重大学・中部電力株式会社とのエネルギー環境教育協働事業報告会

2018年03月19日

3月19日(土曜日)、三重大学環境・情報科学館において、2017年度「三重大学・中部電力株式会社とのエネルギー環境教育協働事業報告会」が開催されました。

当社と三重大学は、エネルギー環境教育の協働事業をおこなっており、この報告会は、2007年度からスタートし、今回で10回目となります。

当日は20名の参加があり、人文学部朴恵淑教授の「大学生および地域の環境リーダーを対象としたエネルギー環境教育」と、教育学部松岡守教授の「エネルギーと環境に関する教育プログラムの研究・開発」の2つの事業の発表がありました。

朴教授の発表では、12月に実施した浜岡原子力発電所の視察見学会の感想発表がありました。松岡教授の発表では、活動する現役の小中学教員13名からの発表がありました。

今後も引き続き、これまでの成果を活かし、課題を補う連携事業を引き続きおこなうとともに、産学連携によるエネルギー環境教育の充実をはかってまいります。

朴教授の報告の様子
朴教授の報告
小中学校の教員による報告の様子
小中学校の教員による報告

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