地域コミュニケーション活動

NPO法人水とみどりを愛する会が「森林体験プログラム」に参加しました

2020年11月19日

中部電力グループの従業員で構成する「NPO法人水とみどりを愛する会」は、10月に関市「大岡山」にて、関市内の小学生を対象にした「大岡山探検隊の森林体験プログラム」に参加しました。

また、9~11月にかけて中津川市と恵那市にまたがる「根の上高原」において、恵那・中津川市内の4校の小学生を対象に「森林体験プログラム」に参加しました。

「森林体験プログラム」では、ちゅうでんインタープリターの案内のもと、参加した小学生は、葉っぱの香りや形を楽しんだり、食べられる木の実を口にしたり、楽しみながら自然と触れ合いました。午後は、ちゅうでんフォレスターの指導のもと、チェンソーによる間伐作業を見学した後、子どもたち自身が手ノコによる間伐作業を体験しました。

「NPO法人水とみどりを愛する会」は、中部地域にて「ボランティア間伐」、「森林体験プログラム」などを実施しており、 次世代を担う子どもたちに「森を守ることの大切さ」を伝える体験学習、啓発活動を実施しています。

参加者の皆さまからの感想の一部を以下に紹介します。

  • 味のする葉や、草笛のやり方を教えてもらい、自然の中での知恵や楽しさを学ぶことができた。
  • ノコギリで木を切った時は、すごく気持ちがよかった。
  • 間伐という作業が、森や水を作り、人間への良い環境をもたらすということが印象に残った。

なお、「NPO法人水とみどりを愛する会」の取組みについては、以下のリンクからご覧いただけます。

自然観察の様子
自然観察の様子
手ノコによる玉切り体験の様子
手ノコによる玉切り体験の様子
プログラムの集合写真
プログラムの集合写真

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