2025年度ジャパンラグビートップウェストAリーグ vs 大阪府警戦マッチレポート

2025年度ジャパンラグビートップウェストAリーグ第6節
11月8日（土曜日）名城大学日進総合グラウンド

試合	中部電力	大阪府警
前半	13	12
後半	0	25
合計	13	37

出場メンバー

ポジション	選手	ポジション	選手	ポジション	選手
1	真山文一	9	西川敢太	17	辻龍哉
2	紀伊遼平	10	津田貫汰	18	鈴木天良
3	長江有祐	11	鶴田桂樹	19	三枝優介
4	桑田陽介	12	棚橋優大	20	本郷正人
5	寺北亘佑	13	藤本凌聖	21	松山将輝
6	長田拓真	14	芦塚仁	22	井上正規
7	鈴木康生	15	笠原浩史	23	鬼頭悠太
8	石田翔吾	16	六車高寧

選手交替・入替

時間	選手
前半28分	3長江有祐　→　18鈴木天良
後半0分	1真山文一　→　17辻龍哉
後半3分	4桑田陽介　→　19三枝優介
後半16分	15笠原浩史　→　22井上正規
後半18分	6長田拓真　→　20本郷正人
後半18分	9西川敢太　→　21松山将輝
後半22分	7鈴木康生 →　23鬼頭悠太
後半30分	17辻龍哉　→　16六車高寧

2025年度ジャパンラグビートップウェストAリーグ第6節が秋晴の下、大阪府警（以下、府警という）を相手に名城大学日進総合グラウンドにおいて、おこなわれました。
中部電力は、開幕5連勝を目指し前節同様に立ち上がりから相手を圧倒することをテーマにチーム一丸となって戦いました。

試合は、中部電力のキックオフで始まりました。
中部電力は試合開始早々から果敢にアタックを仕掛けます。
前半3分、大阪府警の反則からSO津田がペナルティゴール成功。
先制します。
このままの流れでさらにトライを奪いたい中部電力でしたが、前半15分、大阪府警にトライを奪われ逆転を許します。
前半20分、大阪府警の反則からSO津田がペナルティゴールを決め、逆転に成功します。
前半32分、大阪府警にトライを奪われ再度逆転を許します。
前半終了間際の40分、中部電力ボールのラインアウトからWTB鶴田が抜け出し、最後はCTB藤本がトライ。
逆転に成功します。
その後、スコアは動かず前半が終了。
前半スコアは、中部電力13-12府警で中部電力がリードして折り返します。

前半、思うように展開できなかった点を修正し後半先にスコアしたい中部電力。
しかしながら、後半は府警ペースで進みます。
中部電力も決死のディフェンスで応戦しますが、後半5分、府警にトライを奪われた後、トライ2本、ペナルティゴール2本を決められます。
中部電力も攻め込みますが、府警のディフェンスを崩すことができず、ノーサイド。
最終スコアは中部電力13-37府警と府警の勝利となりました。