地域コミュニケーション活動

「インタープリターと歩く おもしろフィールドビンゴ!」開催

2019年10月05日

10月5日(土曜日)、中部電力グループ会社の社員やOBを中心メンバーとするNPO法人「水とみどりを愛する会」が、名古屋市の東山植物園の森で「インタープリターと歩く おもしろフィールドビンゴ」を開催しました。

このイベントは、来園された方々に、「ちゅうでんインタープリター(注)」の研修を終了したNPO会員がお声掛けをして、「ふわふわ」「チクチク」「おいしい香り」「キノコ」などさまざま植物を見つけるフィールドビンゴを一緒に楽しみながら園内を案内するというものです。

当日は秋晴れの中、15組42名(大人25名・子ども17名)の皆さまに秋の植物園を満喫していただき、フィールドビンゴの途中、間伐材を利用したペンダントづくりも体験していただきました。

参加した方からは「植物園がこんなに面白いと思わなかった」といった感想をいただき、大変好評でした。

(注)「ちゅうでんインタープリター」とは、「人と自然の橋渡しとなり、その時・その場所の自然が発するメッセージをわかりやすく伝える人」のことです。

受付けの様子
受付けの様子
園内案内の様子
園内案内の様子
間伐材ペンダントづくり
間伐材ペンダントづくり

NPO法人「水とみどりを愛する会」については関連ページをご覧ください。

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