地域コミュニケーション活動

2016年度「森の町内会」間伐見学会を開催しました

2016年11月14日

「森の町内会」は、間伐サポーター企業が印刷物などに「間伐に寄与する紙」の利用を通じて森林伐採を促進する環境貢献活動で全国展開されています。

中部電力は中部地域の事務局を務めており、現在は約80の団体・企業が「間伐に寄与する紙」を使用する間伐サポーターとなっています。

11月14日に「森の町内会」間伐見学会を開催し、間伐サポーター企業と参加を検討する企業から担当者15名に参加いただきました。
中部地域の支援先である上伊那森林組合の案内で、実際の間伐作業の様子を見学していただき、「中部地域の森林や林業の活性化に直接つながっていることが現地で感じることができる良い機会となった」という感想が聞かれました。

これからも引き続き、森と企業・団体をつなぎ、間伐と間伐材の有効利用をすすめることで環境貢献活動に取り組んでいきます。

間伐見学会の様子
「森の町内会」ロゴと印刷物の画像

森の町内会については関連ページをご覧ください。

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