地域コミュニケーション活動

四日市市三滝川で河川環境保全啓発活動を実施しました「中部電力グループ ECOポイント活動」

2017年08月05日

8月5日、三滝川(三重県四日市市)において、河川環境の保全を伝えるイベントをおこないました。
これは、愛知県・岐阜県・静岡県に住む中部電力グループ会社の社員とその家族が取り組む「中部電力グループ ECOポイント活動」の一環で、NPO法人「中部リサイクル運動市民の会」と協働でおこなっているものです。

4回目となる今年は25名が参加し、三重県のレッドデータブック絶滅危惧種II種のカワアナゴをはじめ、手長エビ、モズクガニなどの甲殻類、ヤゴなどの昆虫15種類を捕獲し、それらを題材にして「身近な河川に多くの生き物が生息しており、これからも多くの生物が住める環境を守って欲しい」と河川環境を保護する意義を伝えました。

子どもたちからは「四日市の川は汚いイメージがあったが実際の水はきれい。色々な生物が生きていると分かった」「多くの魚がこれからも生息できるように、川を汚さないようにしたい」などの声が上がっていました。

これからも「中部電力グループ ECOポイント活動」では、さまざまな団体と協働し環境保全活動に取り組んでまいります。

捕った魚を観察する子どもの様子1
捕った魚を観察する子どもの様子2
捕った魚を観察する子ども

中部電力グループECOポイント活動については関連ページをご覧ください。

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