地域コミュニケーション活動

地元の高校生に「森の町内会」活動を紹介しました

2018年11月18日

11月16日(金曜日)、長野県伊那市高遠町にある上伊那森林組合のバイオマス・エネルギー工場において、伊那北高等学校1年生の30名を対象に当社が中部事務局を務めている「森の町内会」活動について紹介をしました。

これは、上伊那広域連合(構成市町村:伊那市・駒ヶ根市・辰野町・箕輪町・飯島町・南箕輪村・中川村・宮田村)では「郷土愛プロジェクト」の取り組みとして、進学校の高校生のキャリア教育支援をおこなっており、伊那北高等学校の上伊那地域を知るフィールドワークで環境・森林保全がテーマとなり、上伊那森林組合のペレット工場の視察とともに依頼を受けたものです。

企業や団体が発行する印刷物を通して、上伊那の森林の間伐を促し、元気にする活動のしくみや、これまでの活動実績について説明した後、上伊那森林組合から間伐作業や、間伐材の有効活用のほか、木質ペレットについての説明の後、工場見学をおこないました。
地元の高校生の皆さんに、地元の森林保全活動について理解を深めていただく大変良い機会となりました。
今後も地域の皆さまとの繋がりを大切に、「森の町内会」活動を展開していきます。

地元の高校生に「森の町内会」活動を紹介する様子1
地元の高校生に「森の町内会」活動を紹介する様子2
地元の高校生に「森の町内会」活動を紹介する様子3

森の町内会については関連ページをご覧ください。

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