地域コミュニケーション活動

2018年度「森の町内会」間伐見学会を開催しました

2018年11月19日

11月19日(月曜日)に「森の町内会」間伐見学会を開催し、間伐サポーター企業と参加を検討する企業から12名の皆さまに参加いただきました。

「森の町内会」は、間伐サポーター企業が印刷物などに「間伐に寄与する紙」の利用を通じて間伐を促進し、健やかな森づくりの環境貢献活動で全国展開されています。
中部電力は中部地域の事務局を務めており、現在は約90の団体・企業が「間伐に寄与する紙」を使用する間伐サポーターとなっています。

見学会では今年度の間伐の実施状況のほか、上伊那森林組合で新たに挑戦をしているドローンを使った森林管理について説明いただいた後、現地を見学しました。
見学者の方からは、「日本の山林の現状や間伐によって山林が整備されることで持続可能な山林となることも現場で感じることができ、とても良い体験となった」といった声をいただきました。

これからも「森の町内会」を通じて、森と企業・団体をつなぎ、持続可能な間伐支援となるよう、環境貢献活動に取り組んでいきます。

上伊那森林組合での概要説明の様子
上伊那森林組合での概要説明
現地での間伐作業の見学の様子
現地での間伐作業の見学
ドローンで上空から撮影した集合写真
ドローンで上空から撮影した集合写真
森の町内会ロゴ画像

森の町内会については関連ページをご覧ください。

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