放射性廃棄物の処分

高レべル放射性廃棄物の最終処分場の場所はまだ決まっていないと聞いたけど?

今後、最終処分場の選定に向け理解活動など、国として取り組みが強化されます。

高レベル放射性廃棄物の処分は、世界共通の課題です。日本では、最終処分場の選定に向け、2002年以降、全国の自治体を対象に調査区域の公募がおこなわれてきましたが、未だ調査に着手できていません。この反省から、エネルギー基本計画(2014年4月)において、現世代の責任として将来世代に負担を先送りしないよう、国が前面に立って取り組みを進めることが明記されました。これを受け、2015年5月、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する新たな基本方針が決定。2017年7月には、経済産業省から「科学的特性マップ」が提示されました。

今後の国の取り組み

最終処分場の選定にあたっては、3段階の詳細な調査を経ておこないます。

火山や地震、活断層などの影響も考慮し、地層処分に適した場所を選定するために、「文献調査」「概要調査」「精密調査」の3段階の調査を約20年にわたっておこないます。処分開始までは30年程度の期間を要します。

最終処分場の選定にあたっては、3段階の詳細な調査を経ておこないます。
よくある質問
各国の地層処分の状況

高レベル放射性廃棄物の最終処分

当社は、原子力発電に伴い生じた高レベル放射性廃棄物の発生者として基本的な責任を有する立場から、高レベル放射性廃棄物の最終処分について、国や原子力発電環境整備機構(NUMO:ニューモ)と連携を図りながら、地域の皆さまへの情報発信などを通じた理解活動を積極的におこなっております。

「科学的特性マップ」について

2017年7月28日、経済産業省資源エネルギー庁ホームページにおいて、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する「科学的特性マップ」が提示されました。

科学的特性マップは、より多くの皆さまに地層処分に関する理解を深めていただくために、地域の地下環境などの科学的特性に関する情報を客観的に提供するものです。マップの提示は地層処分の実現に至る「長い道のりの一歩」であり、国とNUMOは、マップの提示をきっかけに、全国各地できめ細やかな対話活動を丁寧に進めていくこととしています。

マップの詳細は、以下の経済産業省資源エネルギー庁のホームページからご覧いただけます。

科学的特性マップ

「科学的特性マップ」は以下PDFからも、ご覧いただくことができます。

(注)白黒印刷に適したバージョンも追加されました。

最終処分に関するお問い合わせ窓口(中部電力株式会社・中部電力パワーグリッド株式会社)

最終処分に関するお問い合わせにつきましては、以下の窓口で対応させていただきます。

なお、お問い合わせの内容によっては、事業の実施主体であるNUMOから直接お答えさせていただくことや、NUMOの窓口をご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

受付時間:9時~12時 13時~17時(土曜・日曜、年末年始(12月29日~1月3日)、祝日は除く)

部署名 お問い合わせ先
中部電力株式会社
総務・広報・地域共生本部
エネルギー広報グループ
愛知県名古屋市東区東新町1
Tel:052-740-6965
中部電力パワーグリッド株式会社
名古屋支社
総務グループ(広報)
愛知県名古屋市中区千代田二丁目12番14号
Tel:052-269-1420
中部電力パワーグリッド株式会社
岡崎支社
総務グループ(広報)
愛知県岡崎市戸崎町字大道東7
Tel:0564-55-5008
中部電力株式会社
静岡支店(広報)
静岡県静岡市葵区本通二丁目4番地の1
Tel:054-273-9004
中部電力パワーグリッド株式会社
三重支社
総務グループ(広報)
三重県津市丸之内2番21号
Tel:059-246-6733
中部電力パワーグリッド株式会社
岐阜支社
総務グループ(広報)
岐阜県岐阜市美江寺町二丁目5番地
Tel:058-264-3332
中部電力パワーグリッド株式会社
長野支社
総務グループ(広報)
長野県長野市柳町18番地
Tel:026-232-9060

最終処分に関するお問い合わせ窓口(原子力発電環境整備機構(NUMO))

受付時間:10時~17時(土曜・日曜、年末年始(12月29日~1月3日)、祝日は除く)

原子力発電環境整備機構(NUMO)地域交流部
Tel:03-6371-4003

その他最終処分に関するホームページのご案内

地層処分に関する必要性や安全性についてご紹介しています。

原子力発電環境整備機構(NUMO)

ページトップへ