プレスリリース

プレスリリース

電力スマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスの導入等の協業に関する基本協定の締結について

2020年05月14日
サーラエナジー株式会社
中部電力株式会社

記事をシェアする

サーラエナジー株式会社(愛知県豊橋市、代表取締役社長:鳥居 裕、以下「サーラエナジー」)および、中部電力株式会社(名古屋市東区、代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)は、中部電力が提供するスマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスのサーラエナジーへの導入や、両社の企業価値向上に向けた協業について合意し、本日、基本協定(以下、本協定)を締結いたしました。

サーラエナジーは、これまで電話回線によりLPガス使用量、ガス漏れ等の警報情報、ガス残量データの遠隔取得およびLPガスメーターの遠隔遮断・復帰等を行っておりましたが、本協定に基づき、2021年から愛知県・静岡県・岐阜県・三重県においてLPガスメーターへの無線通信端末の設置を進め、中部電力のスマートメーターの通信網を活用してまいります。

また、両社は、電気・ガスの使用量データを利活用した付加価値サービスの開発等、それぞれが保有する知見やインフラ等を組み合わせ、お客さまの豊かな生活環境提供や社会課題の解決に向けた取り組みも進めてまいります。

【ガス自動検針サービスのイメージ】

ガス自動検針サービスのイメージの図

以上

ページトップへ