プレスリリース

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医療・健康情報の一元管理サービスを提供するメディカルデータカード社と連結子会社化に関する基本合意書を締結

2020年07月31日
中部電力株式会社

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当社は、2019年10月に資本業務提携したメディカルデータカード株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西村 邦裕、以下「メディカルデータカード社」)と、2020年7月13日に株式取得・連結子会社化に関する基本合意書を締結し、第2四半期中を目途に過半以上の株式取得することを目指して、取得条件等に関する協議を進めております。

メディカルデータカード社は、医学部発のベンチャー企業であり、検査データ等の医療・健康情報を患者自身がスマートフォンアプリ「MeDaCa」で一元管理できるサービスを展開しており、多数の病院等と連携しております。

当社は、これまでにメディカルデータカード社と共同で、慶應義塾大学病院産科外来における「遠隔妊婦健診」を支援するシステムの運用を開始するなど、当社データプラットフォームと「MeDaCa」アプリを組み合わせたサービスを開始しております。

当社は、メディカルデータカード社の連結子会社化により、患者と医療機関等の円滑なコミュニケーションが可能となるプラットフォームの構築やオンライン診療等のサービスの開発・提供を加速してまいります。

【ご参考】メディカルデータカード社 会社概要(2020年3月末現在)

設立

2014年10月

本社

東京都新宿区荒木町1番地22

代表者

代表取締役社長 西村 邦裕

資本金

202百万円

事業内容

健康・医療情報を一元的に管理するためのインターネット・モバイル・クラウドサービスの企画・開発・提供

以上

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