プレスリリース
プレスリリース
「健康経営銘柄2021」に選定
2021年03月04日
中部電力株式会社
当社は、本日、健康経営(注)の普及促進に向けて、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2021」に選定されました。
(注)健康経営は、健康経営研究会の商標です。
健康経営銘柄は、東京証券取引所に上場している企業の中から健康経営に優れた企業を選定し、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による健康経営の取り組みを促進する制度です。
当社は、2019年4月から全従業員を対象に人間ドックを無償化し、その受診結果をもとに産業保健スタッフが細やかな保健指導を実施するなど、充実した衛生管理を行っています。また、2019年度から、安全と健康に特化した経営会議を設置し、経営層や労働組合、産業保健スタッフ等が一体となって健康経営を推進しております。
当社は、今後も、健康経営の取り組みを強化し、安全で健康に職務に専念できる環境の整備を継続して行うことで、企業競争力を一層高めてまいります。
【当社の「健康経営の強化」に向けた取り組み】
2020年度 |
麻しんの抗体検査費用の無償化および予防接種費用の給付 |
---|---|
禁煙治療費用の給付およびポイント型厚生メニューによる補助 |
|
2021年度 |
胃カメラ、がん健診(乳がん、子宮頸がん、前立腺がん)の無償化 |
就業時間中および敷地内における禁煙の実施 |
以上