プレスリリース

プレスリリース

新型コロナワクチン接種時の特別休暇制度の導入

2021年05月20日
中部電力株式会社

記事をシェアする

中部電力株式会社、中部電力ミライズ株式会社、中部電力パワーグリッド株式会社(以下「中部電力3社」)は、新型コロナウイルス感染拡大への対応として、本日、新型コロナワクチン接種時に取得できる特別休暇制度を導入しました。

中部電力3社は、従業員・家族・パートナー・お客さまの安全と健康を最優先に、新型コロナウイルスの感染予防を実施したうえで、変わらぬ使命であるエネルギーの安定供給とサービスレベルの維持に取り組んでいます。

今回導入する特別休暇制度は、「新型コロナウイルスのワクチン接種」または「接種後の体調不良」のために付与するものであり、従業員がワクチンを接種しやすい環境を整備することで、従業員等の安全・健康を確保してまいります。

中部電力3社は、今後も感染症対策に取り組むとともに健康経営を推進し、従業員が安全で健康に職務に専念できる環境の整備を継続して行うことで、企業競争力を一層高めてまいります。


【新型コロナワクチン接種時の特別休暇制度の概要】

対象者

中部電力3社で勤務する従業員

日数

2回のワクチン接種をとおして計2日

取扱い

本人が、「新型コロナウイルスのワクチン接種」または「接種後の体調不良」のため、会社を休む場合には、本人の申請に基づき、「特別休暇」を付与

以上

ページトップへ