プレスリリース

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新型コロナウイルスワクチンの職域接種の実施

2021年06月15日
中部電力株式会社

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中部電力グループは、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する政府方針を踏まえ、ワクチン接種の加速化や地域の接種負担軽減に協力し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に貢献するために、職域接種を実施することとし、本日、厚生労働省へ申請を行いました。

【実施概要】

  • 接種場所:名古屋市内の自社施設
  • 対象者:中部電力、中部電力パワーグリッド、中部電力ミライズ、グループ会社において、電力の安定供給業務やお客さま対応業務に従事する従業員等約15,000人のうち、接種を希望する者
    また、上記以外の従業員等については、会社・地域の接種状況を踏まえ拡大も検討
  • 接種規模:約6,000回/月(予定)
  • ワクチン:厚生労働省から配付されるモデルナ社製ワクチン
  • 接種開始日:2021年6月30日(水曜日)(予定)
  • 接種終了時期:接種状況を踏まえて決定予定


中部電力グループは、引き続き、事業継続と感染予防の両立を持続的に可能とする対策の徹底に努めてまいります。

以上

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