プレスリリース

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中部電力とカラダノート子育て世代の支援サービス提供開始に向けた取り組みを推進~妊娠・出産から高校卒業までの子育ての悩みに寄り添う情報を発信します~

2021年12月09日
中部電力株式会社
株式会社カラダノート

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中部電力株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)と株式会社カラダノート(代表取締役:佐藤 竜也、以下「カラダノート」)は、このたび、両社のアプリを通じて子育て世代を支援するサービスやコンテンツの拡充へ向けた検討、ライフイベントマーケティングを開始します。

子育ては、妊娠・出産・教育・進学等ライフステージが短期間で大きく変化することに伴い、関心事や心配事などが日々変わっていきます。子育て世代のニーズに即した情報発信を実現するため、今年度、両社のアプリ顧客向けにライフイベントに応じた共同キャンペーンの実施やマーケティングの実証を行います。今年度の取り組み結果を検証し、早期のサービス開始・コンテンツの拡充を目標としてまいります。

中部電力は、中部エリアを中心に学校連絡網サービス「きずなネット」を展開し、保育園児から高校生までを主な対象として、防犯、防災、進路支援、学び、子育て支援情報などを提供してきました。妊娠期・乳幼児期世帯の豊富な顧客基盤とマーケティングノウハウを有するカラダノートとのサービス開発により、妊娠期からの継続した支援を実現します。また、将来的には子育ての視点から、地域の社会課題の解決を実現する「新しいコミュニティの形」の提供を目指していきます。

カラダノートは「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンに掲げ、妊娠出産・育児関連/血圧・服薬管理アプリ等を提供しています。また、生活密着型事業者とアプリ利用者とをマッチングすることで、生活課題の解消とともに暮らしをより豊かにすべくライフイベントマーケティング支援を提供しております。中部電力との提携により、中部地域の事業者と利用者に向けた情報発信とコミュケーション支援の実証を行います。

両社は、子育て世代の強い味方となることで、家族の笑顔を増やし、地域社会のより一層の発展に貢献します。

別紙

以上

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