プレスリリース

プレスリリース

ベンチャー投資ファンド「未来創生3号ファンド」への出資 ~経営ビジョン2.0実現に向け、ベンチャー企業との協業を加速します~

2022年03月31日
中部電力株式会社

記事をシェアする

当社は、スパークス・アセット・マネジメント株式会社(以下、スパークス)が設立したベンチャー投資ファンド、未来創生3号投資事業有限責任組合(以下、未来創生3号ファンド)に出資することを決定し、本日、スパークスと契約を締結しました。

当社は、経営ビジョン2.0で掲げる「新しいコミュニティの形の提供」と「社会システムの脱炭素化」を加速するため、これにつながる事業展開に向け、外部リソースを活用したさまざまな取り組みを行っております。

今回、出資する未来創生3号ファンドは、「知能化技術」、「ロボティクス」、「水素社会」、「電動化」、「新素材」、「カーボンニュートラル」の6分野における国内外のベンチャー企業を投資対象としております。

当社は本ファンドへ出資することにより、国内外のベンチャー企業との関係構築の機会を増やし、さまざまな企業との協業をさらに加速することで、経営ビジョン2.0の実現に向けた歩みを着実に進めていきます。

【未来創生3号ファンド概要】

基本理念

  • 未来社会に向けた成長を牽引し得る技術を有する企業や事業を対象に出資を通じた育成をはかり、イノベーションの加速に貢献
  • 発掘した企業群でポートフォリオを組む事により、未来を拓く「新たな力」を見える化し、世界に発信
  • カーボンニュートラルの実現により、持続可能な未来に貢献

ファンド名

未来創生3号投資事業有限責任組合

投資先

「知能化技術」、「ロボティクス」、「水素社会」、「電動化」、「新素材」、「カーボンニュートラル」の6分野に係る革新技術を有するスタートアップ企業

以上

ページトップへ