プレスリリース

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資源循環事業等の検討に関する連携協定の締結

2023年06月02日
碧南市
中部電力株式会社

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碧南市(市長:禰宜田政信(注))と中部電力株式会社(代表取締役社長:林欣吾、以下「中部電力」)は、本日、資源循環事業等の検討に関する連携協定(以下「本協定」)を締結しました。

本協定は、持続可能な社会の実現に向け、資源およびエネルギーの循環的な利用に関する取り組みを官民で推進することを目的としており、今後、両者は、主に以下の内容について連携して検討を進めていきます。

  • クリーンセンター衣浦(愛知県碧南市広見町1丁目1番地1)に代わる、地域で発生するバイオマスの最大限の活用を目的とする、ごみ焼却施設の建設および運営に関すること
  • バイオマスにより発電した再生可能エネルギーの市内公共施設への供給などによる地産地消に関すること

碧南市は、ゼロカーボンシティの実現に向け、再生可能エネルギーの利活用、資源循環、脱炭素型のライフスタイルや事業活動の推進を図るため、様々な施策を推進しています。

中部電力は、脱炭素化された、安全・安心な分散・循環型の「新しいコミュニティの形」の実現に向け、お客さまや地域の皆さまとともに、資源循環事業を通じて地域課題の解決に取り組んでいます。

両者は、本協定に基づいた取り組みを通じ、地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

(注)禰宜は異体字(パソコン環境によっては異体字が表現されない場合があるため、表記を変えております)

以上

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