プレスリリース

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スマートシティの実現に向けた包括連携協定の締結

2024年03月28日
桑名市
中部電力株式会社

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桑名市(市長:伊藤徳宇)と中部電力株式会社(代表取締役社長:林欣吾、以下「中部電力」)は、本日、スマートシティ(注)の実現に向けた包括連携協定(以下「本協定」)を締結しました。

桑名市は、基礎自治体として、多様化するニーズに対応し持続的に市民生活のWell-Beingの実現を図るという社会的役割・使命を果たすため、時代に適応した市民サービスを実現する「スマートシティ」への転換を目指し、桑名オープンフィールド構想を掲げ、公民連携による様々な施策に取り組んでいます。
中部電力は、中部地域に根差し、地域・社会とともに成長してきた企業として、引き続き皆さまとともに持続的に発展していくため、安心・安全・便利な生活が実現する「新しいコミュニティの形」の創造を目指し、エネルギーサービスに加えて様々な新サービスの提供に取り組んでいます。

両者は、本協定に基づき、桑名市におけるスマートシティの実現を目指し、主に以下の内容について連携して検討を進めていきます。

1 データでつながる便利でスマートなまちづくりに関すること
2 脱炭素社会の実現に向けたまちづくりに関すること
3 地域の魅力を活かしたまちづくりに関すること
4 その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること

両者は、本協定に基づいた取り組みを通じ、社会の変革や地域がもつ個性に対応するためのノウハウを蓄積し、市民生活のWell-Beingを高めると共に、先進的なモデルとして中部地域の持続的な成長に寄与していきます。

(注)ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメントの高度化により、都市や地域が抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市。

中部電力 取締役 副社長執行役員 伊藤久德と桑名市 市長 伊藤徳宇の写真

(左から、中部電力 取締役 副社長執行役員 伊藤 久德、 桑名市 市長 伊藤 徳宇)

別紙

以上

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