プレスリリース

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「平成23年度電力供給計画」の策定について

2011年03月23日
中部電力株式会社

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当社は、このたび、「平成23年度電力供給計画」を策定し、本日、経済産業大臣に届出を行いましたので、お知らせします。

供給計画とは、電気事業者が電気事業法の規定に基づき届出をするもので、今後10年間の電気の供給ならびに電気工作物の設置及び運用についての計画となります。

今回届出を行った供給計画の概要は以下のとおりです。

1 需要想定

販売電力量は、年平均増加率1.2%(平成21年度から32年度、気温閏補正後)と緩やかながらも堅調な伸びを見込んでおります。

2 主要電源設備計画

前年度計画からの主な変更点は、これまでに公表した世界最高水準の高効率コンバインドサイクル発電設備である「西名古屋火力発電所7号系列」、当社管内最大の太陽光発電設備である「メガソーラーしみず」の開発に加え、維持流量を有効活用した小水力発電所2地点の開発を新たに計画いたしました。

3 需給計画

電力需給については、上越火力発電所、西名古屋火力発電所7号系列の運転開始などにより、供給力を確保し、安定して電気をお届けしてまいります。

別紙

以上

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