プレスリリース
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三重県企業庁水力発電事業に係る資産等(2発電所)の譲り受け
2013年04月01日
中部電力株式会社
当社は、本日(4月1日)、三重県から青蓮寺水力発電所と比奈知水力発電所を譲り受けましたので、お知らせいたします。
当社は、三重県企業庁水力発電事業に係る資産等を譲り受けることについて、2011年8月に三重県と合意し、10水力発電所および2ダムを三年間にわたって、段階的に譲り受けることとしております。(2011年8月2日、2012年7月12日お知らせ済み)
今回の2発電所の譲受は、その合意に基づく、一回目の譲り受けとなります。
当社は今後とも、再生可能エネルギーである水力発電の有効活用に努めてまいります。
参考
以上
参考1
三重県企業庁水力発電事業に係る資産等の譲り受けについて(概要)
(1)譲受対象設備:10水力発電所および2ダム(下表の通り)
(2)譲受日:2013年4月1日、2014年4月1日、2015年4月1日の三段階(下表の通り)
(3)譲受価格:105億円(消費税および地方消費税相当額を除く)