変圧器からの絶縁油の滴下について

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6月13日（金）9時30分頃、津市丸之内養正町地内にて、低圧線張替作業中に電柱上にある変圧器から、絶縁油が道路に滴下（30ml程度）していることを確認しました。

回収した絶縁油については、専門機関において成分分析を行った結果、微量のPCB（ポリ塩化ビフェニル0.97mg/kg）が含まれていることが判明しました。なお、滴下した絶縁油は即時回収しているため周辺環境への影響はありません。

周辺のお客さまには大変ご心配をお掛けしたことを、お詫び申し上げます。

以上