プレスリリース

プレスリリース

「「○(まる)っと」ちゅうでん コンプレッサIoT最適運用サービス」の提供開始について

2018年10月29日
中部電力株式会社

記事をシェアする

当社は、本日より、空気圧縮機(以下「コンプレッサ」)を複数台所有する製造業のお客さまを対象に、IoTを活用してコンプレッサの運転状況を見える化し、運用改善の提案を行うサービス「「○(まる)っと」ちゅうでん コンプレッサIoT最適運用サービス」の提供を開始します。

当社は、これまでも、お客さまの国内外の利用設備に対する省エネのご提案や、新たな生産ラインをお客さまとともに作り込む「開発一体型ソリューション」など、ビジネスの課題解決に貢献する様々なサービスを提供しています。

2018年4月からは、メーカや施工会社などのパートナー企業を取りまとめ、設備の設計・施工から運用・保守までを当社が提供する「「○(まる)っと」ちゅうでん」のサービスを開始し、省エネや省コストに加え、生産性向上や品質改善など、多様化・高度化するお客さまのニーズにワンストップでお応えするサービスの提供に努めています。

今回新たに提供する「「○(まる)っと」ちゅうでん コンプレッサIoT最適運用サービス」は、「「○(まる)っと」ちゅうでん」のサービスのうち、コンプレッサや配管、タンクなどに通信機能付きの計測装置を設置し、電流や圧力データをリアルタイムで見える化するとともに、運転台数の見直しなど、運用改善の提案を行うサービスです。

計測装置の設置や、運転データの分析、運用改善に関するレポートの作成などを当社が行うことから、お客さまは、手間やコストを抑えて、省エネの取り組みを進めることができます。

当社は、今後も、お客さまのニーズを捉えた、様々なソリューションサービスの提供に努めてまいります。

別紙

以上

ページトップへ