• 本日、私からは、
  • 2023年度第3四半期決算

  について、お話しいたします。

2023年度第3四半期決算

• 2023年度第3四半期の連結決算につきましては、売上高は、2兆6,971億円となりました。
• 燃料費調整額等の減少などから、前年同期に比べ、1,169億円の「減収」となります。
• また、経常損益は、4,369億円の経常利益となりました。
• 期ずれが差損から差益に転じたことや、ミライズにおける電源調達価格の低下、パワーグリッドにおける需給調整にかかる費用の減少などにより、前年同期に比べ、4,648億円の「増益」となります。
• なお、期ずれを除いた損益は、3,190億円程度と、前年同期に比べ1,480億円程度の「増益」となります。
• 親会社株主に帰属する四半期純損益は、3,571億円の純利益となり、前年同期に比べ、3,945億円の「増益」となります。

2023年度業績見通し

• 業績見通しにつきましては、前回10月27日の公表値と同程度と見込まれることから、変更しておりません。
• 連結売上高につきましては、3兆6,500億円程度、連結経常損益は、4,100億円程度、親会社株主に帰属する当期純損益は、3,300億円程度を見込んでおります。
• 配当につきましては、この後、社長の林からご説明させていただきますので、ご承知おきください。
• 依然として不透明な事業環境は継続しており、燃料価格や電力需給の動向によっては大きな収支影響を受けるおそれがございます。市場対応力の強化により、収支変動の抑制に取り組みながら、経営ビジョンの実現に向けた成長投資の拡大を進めることで、着実に経営成果を創出し、企業価値の向上に努めてまいります。
• 私からは、以上です。

資料

• 2023年度第3四半期決算説明資料[PDF：952 KB]

以上