お知らせ

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新型コロナウイルス感染症に対する取り組み状況 ~出勤者数の削減に向けた実施状況~

2021年11月11日
中部電力株式会社

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中部電力株式会社、中部電力パワーグリッド株式会社、中部電力ミライズ株式会社の3社(以下、中部電力3社)は、新型コロナウイルス対策本部(本部長:中部電力株式会社社長 林欣吾)を設置し、エネルギーの安定供給やサービスレベルの維持を前提として、感染予防および拡大防止に向けた対策を一体となって取り組んでいます。

(1)定量的な取り組み内容

算定の対象とする従業員の範囲

目標値

実績および対象期間

現業部署を除く
本店・本社に勤務する従業員
(全従業員の約2割)

在宅勤務の日常的な活用

出勤者削減率
平均28%
最大39%
(10月1日~10月31日)

(2)具体的な取り組みや工夫

テレワーク推進に向けた具体的な取り組み・工夫

  • 全従業員にノートパソコンとスマートフォンを貸与
  • 在宅勤務やローテーション勤務などの働き方を日常化
  • 会議・出張・研修におけるオンラインなどの代替手段の効果的な活用
  • 電子決裁システムの導入などにより脱押印を推進

出勤者数削減に向けた具体的な取り組み・工夫(テレワーク関連を除く)

  • フレックスタイム勤務制を活用した時差出勤や会議室などを活用した分散配置の実施、現場直行直帰や計画的な有給休暇の取得の推奨など、従業員同士の接触機会を低減する取り組みの徹底
  • 在宅勤務と出張の組み合わせを可能とするなどの勤務制度の見直し

中部電力3社は、引き続き、事業継続と感染予防の両立を持続的に可能とする対策の徹底に努めてまいります。

以上

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