平成22年4月10日（土曜日）9時25分頃、西名古屋火力発電所（所長：北村謙太郎）において、No.6燃料油タンクヤード内で3号燃料戻り配管圧力逃がし弁の点検作業中に、燃料油配管から防油堤内に燃料油（原油：約40リットル）が漏洩しました。

当所において漏洩停止措置の実施により漏洩の停止を確認するとともに、防油堤内に漏洩した燃料油については全量回収しました。

本事象による人的被害および外部への影響はありませんでした。

また、本件については関係行政機関へ報告しました。

今後、万全の漏洩対策を実施してまいります。

以上