お知らせ

お知らせ

建設工事等に伴う当社架空電線等への防護措置に係る運用方法・費用負担の見直しについて

2019年12月09日
中部電力株式会社

記事をシェアする

当社が所有する架空電線等の近くで、クレーンや工事用足場等をご使用の場合には、感電を避けるため、保安上の感電災害防止措置義務(注)を負われる各事業者さまから当社に防護カバー類の取り付けのお申込みをいただいておりますが、この度、一般送配電事業者として公平・中立な立場を考え、原因者が明らかな工事については、2020年10月1日(木曜日)以降のお申込み分より、各事業者さまご負担とさせていただきます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

現在準備を進めているお申込み方法・費用負担の見直し概要につきましては、別紙「建設工事等に伴う当社架空電線等への防護措置に係るお申込み方法・費用負担見直しのお知らせ」をご覧ください。

なお、各事業者さまにご負担いただく費用、具体的な運用方法等につきましては、2020年3月頃に改めてお知らせいたします。

また、当社は電気事故防止のための安全活動を強化して参りたいと考えておりますので、引き続き、感電災害防止へのご理解とご協力をお願いいたします。

(注)当社が所有する架空電線等の近くで作業をされる場合には、感電を避けるため、各事業者さまにて感電防止措置(絶縁用防護具の装着等)を講じることが、労働安全衛生規則で定められております。また、公衆に危害を及ぼさないよう建設工事を適切に施工することが建設業法で定められております。

別紙

以上

ページトップへ