vs大阪府警戦マッチレポート

2022 ジャパンラグビートップウエストAリーグ最終戦
11月26日（土曜日）JR西日本神戸総合グランド

	中部電力	大阪府警
前半	6	19
後半	8	29
合計	14	48

出場メンバー

ポジション	選手
1	近藤芽吹
2	奥田啓太
3	真山文一
4	三枝優介
5	長田拓真
6	古井孝和
7	鬼頭悠太
8	長船馨雅
9	松山将輝
10	犬飼涼二
11	鶴田桂樹
12	長野成貴
13	谷川司
14	杉浦拓馬
15	川久保龍太郎
16	石田翔吾
17	辻龍哉
18	鈴木天良
19	亀沖泰輝
20	高田将侑
21	兵頭水軍
22	棚橋優大
23	鬼木秀一

選手交替・入替

時間	交代入替前	交代入替後
後半0分	9 松山将輝	21 兵頭水軍
後半3分	13 谷川司	23 鬼木秀一
後半21分	3 真山文一	18 鈴木天良
後半21分	6 古井孝和	19 亀沖泰輝
後半21分	8 長船馨雅	20 高田将侑
後半22分	23 鬼木秀一	22 棚橋優大
後半27分	1 近藤芽吹	17 辻龍哉

曇り空の下、2022年トップウェストAリーグ最終戦がJR西日本神戸総合グランドにおいて大阪府警（以下、府警という）を相手におこなわれました。

昨年の借りを返し全勝優勝を目指して、試合前から気合い十分の中部電力。

試合は、キックオフ直後から中部電力ペースで進みますが中々トライを奪うことができません。
逆に、前半10分府警にトライを奪われ先制されます。
中部電力も果敢に攻撃を仕掛け、前半20分、府警の反則からSO犬飼がペナルティゴールを決め点差を縮めます。
反撃に出たい中部電力でしたが、その後は大阪府警に2トライを奪われ、中部電力はSO犬飼のペナルティゴールを返すに止まり、6対19の府警リードで前半が終了します。

後半逆転を狙う中部電力。
後半開始早々の2分、CTB谷川がインターセプトし50mを走り切りトライ！
これで勢いに乗りたい中部電力でしたが、府警の固いディフェンスに追加点を奪うことができません。
その後は、府警に立て続けにトライを奪われ、そのままノーサイド。
14対48で敗戦となり、目標の全勝優勝は達成することができませんでした。