地域コミュニケーション活動

2017年度「森の町内会」間伐見学会を開催しました

2017年11月24日

「森の町内会」は、間伐サポーター企業が印刷物などに「間伐に寄与する紙」の利用を通じて間伐を促進し、健やかな森づくりの環境貢献活動で全国展開されています。

中部電力は中部地域の事務局を務めており、現在は約80の団体・企業が「間伐に寄与する紙」を使用する間伐サポーターとなっています。

11月24日に「森の町内会」間伐見学会を開催し、間伐サポーター企業と参加を検討する企業から担当者15名に参加いただきました。

中部地域の支援先である上伊那森林組合の案内で、実際の間伐作業の様子を見学していただき、「陽の当たらない森に大型重機による迫力のある間伐作業によって、光が差し込む様子を見学でき、とても良い体験となった」という感想が聞かれました。

これからも「森の町内会」を通じて、森と企業・団体をつなぎ、持続可能な間伐支援となるよう、環境貢献活動に取り組んでいきます。

集合写真
「森の町内会」ロゴと印刷物の画像

森の町内会については関連ページをご覧ください。

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