プレスリリース

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電力スマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスの導入に関する基本協定の締結について

2020年09月02日
大垣ガス株式会社
中部電力株式会社

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大垣ガス株式会社(岐阜県大垣市、代表取締役社長:上田 元久、以下「大垣ガス」)および、中部電力株式会社(名古屋市東区、代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)は、中部電力が提供するスマートメーターの通信網を活用したガス自動検針サービスの大垣ガスへの導入について合意し、本日、基本協定(以下、本協定)を締結いたしました。

大垣ガスは、これまで供給エリアの一部で電話回線によるLPガス使用量・ガス漏れ等の警報情報・ガス残量データの遠隔取得およびLPガスメーターの遠隔遮断・復帰等を行っておりました。今後、本協定に基づき、2021年度から岐阜県大垣市を中心にLPガスメーターへの無線通信端末の設置を進め、中部電力のスマートメーターの通信網を活用した自動検針等を行うことで、お客さまサービスの向上に努めてまいります。

中部電力は、社会課題の解決に貢献するコミュニティサポートインフラ事業の一環として、電力スマートメーターの通信網を活用し、LPガス・都市ガス・水道事業者の自動検針導入を支援してまいります。

【ガス自動検針サービスのイメージ】

ガス自動検針サービスのイメージの図 

以上

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